【自民党憲法改正草案】見やすい対照表で現憲法との違いが分かる!

現行憲法と自民党の憲法改正草案を比較する。憲法改正草案とQ&Aは、自民党公式HP上のPDF 『憲法改正草案 Q&A』より転載。

憲法改正草案 第26条 (教育に関する権利及び義務等)

(教育に関する権利及び義務等)
憲法改正草案第二十六条
全て国民は、法律の定めるところにより、
その能力に応じて、等しく教育を受ける権利を有する。


全て国民は、法律の定めるところにより、
その保護する子に普通教育を受けさせる義務を負う。
義務教育は、無償とする。


国は、教育が国の未来を切り拓ひらく上で
欠くことのできないものであることに鑑み、
教育環境の整備に努めなければならない。
現行憲法第二十六条
すべて国民は、法律の定めるところにより、
その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。


すべて国民は、法律の定めるところにより、
その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。
義務教育は、これを無償とする。


〔新設〕



【Q17】
教育環境の整備について規定を置いたのは、なぜですか?

【自民党の答】
 憲法改正草案では、26条3項に国の教育環境の整備義務に関する規定を新設し、「国は、教育が国の未来を切り拓く上で欠くことのできないものであることに鑑み、教育環境の整備に努めなければならない」と規定しました。

 この規定は、国民が充実した教育を受けられることを権利と考え、そのことを国の義務として規定したものです。

 具体的には、教育関係の施設整備や私学助成などについて、国が積極的な施策を講ずることを考えています。